インタビュー
頼もしい、と言われる整備士になっていく
整備士
後藤幸心さん
不安がいつの間にか自信とやりがいに
自分自身が初めてやる作業や、職場の誰もやったことのない作業を任されたとき、どうしても不安が大きいです。
失敗してしまったらどうしよう、誰に聞いてやればいいんだろう…と作業に着手する前は弱気になりますね。
でも、いざ整備が終わったあとの達成感や、周りから「これどうやるの」と聞かれて答えられたとき、自分の成長を実感します。
できることが確実に増えているという実感は、やはり自分でいろいろな整備に興味をもって取り組まないと得られないと思っています。
また、来店されたお客さまに整備の結果の説明を行うのですが、その際に「ありがとう」と言われることがやりがいになっています。
自分の整備がお客さまの笑顔を引き出せたと思うと、作業していた時は苦しかったとしても、これからも頑張ろうという気持ちになれます。
今後の目標
今はまだ3年目で、やったことのない作業や重整備がたくさんあります。
そこにどんどん挑んで自分に自信をつけていきたいです。
そして、日産の資格を1つでも多く取得し、周りから「頼もしい」と言われるような整備士を目指したいです。
みなさんへのメッセージ
就職する前、不安なことがたくさんあると思います。
まずは挨拶を元気にしハキハキと話す事が大事だと思います。
第一印象は特に大事ですし元気よく挨拶等をすれば周りからも認められる社員になれます。
誰もが最初は不安ばかりですが優しい社員、丁寧に教えてくれる社員が居ますので安心して入れる職場です!
自分の目標を決め成長していけるよう一緒に頑張っていきましょう!