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【社長ブログ#2】持続的な成長のための賃上げ

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社長ブログ#2

【社長ブログ#2】持続的な成長のための賃上げ 前回の社長ブログでは、KANEYOグループが目指す「循環型モビリティ社会」と、その実現に向けたグループ採用についてお話ししました。 今回は、その実現を支える「人」への投資についてお話ししたいと思います。 採用活動において、給与や待遇は重要な要素の一つです。しかし、私たちは単に高い給与を提示することを目的としているわけではありません。 私たちが目指しているのは、「持続的に賃上げできる会社」をつくることです。 私は2022年に社長へ就任して以来、一貫して初任給だけではなく、全社員の処遇向上に取り組んできました。その背景にあるのは、「企業の成長は人材の成長そのものである」という考え方です。 どれほど優れた戦略があっても、それを実行するのは人です。どれほど立派な設備や仕組みがあっても、それを価値へ変えるのは人です。だからこそ私たちは、人材をコストではなく、未来をつくるための投資だと考えています。 一方で、賃上げだけを行えば会社が成長するわけではありません。 会社が持続的に成長し、その成果を社員へ還元し続けるためには、挑戦する人が正しく評価される仕組みが必要です。そのため私たちは評価制度の見直しにも取り組んでいます。努力や成果、そして挑戦そのものが見える形で評価され、その結果が成長や処遇へつながる仕組みを目指しています。賃上げと評価制度改革は別々の取り組みではなく、持続的な成長を実現するための両輪なのです。 また、私たちが目指しているのは、福島日産自動車だけが成長する姿ではありません。 KANEYOグループには、それぞれ異なる役割を担う会社があります。しかし、それらは独立して存在しているのではなく、すべてが「循環型モビリティ社会を実装する」という共通のミッションに向かっています。 そのため私たちは、「福島日産自動車が本体で、グループ会社がその下にある」という考え方をしていません。 重要なのは、どの会社に所属しているかではなく、どのような価値を創出しているかです。 グループ各社は事業内容も役割も異なりますので、処遇制度を完全に同一化することが目的ではありません。しかし、同じミッションに挑戦し、同じように価値を創出した人が、所属会社の違いだけで大きく評価が変わることのない組織を目指しています。 そのために私たちは、グループ全体で処遇や評価の考え方を段階的に近づけていく取り組みを進めています。 これは単なる人事制度の話ではありません。 循環型モビリティ社会を実装するためには、人材もまたグループの中で成長し、挑戦し、価値を循環させていく必要があります。私たちは、その挑戦に対する対価についても、グループ全体で普遍的な考え方を持ちたいと考えています。 持続的な賃上げとは、単に給与を上げることではありません。 社員が成長する。会社が成長する。その成果を社員へ還元する。そして、その還元が新たな挑戦を生み、さらなる成長につながる。 私たちが目指しているのは、その循環そのものです。 KANEYOグループはこれからも、人への投資を続けます。そして、社員一人ひとりが成長を実感しながら働ける環境づくりに挑戦し続けます。 次回は、「KANEYOという名前に込めた本当の意味」についてお話ししたいと思います。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

持続的な成長のための賃上げ